「認知症サポーター養成講座」を受講しました

  1. 「認知症サポーター養成講座」を受講しました

2020年02月18日
沖縄県労働金庫

各位

 沖縄県労働金庫(理事長 高良 恵一)は、認知症に対する理解を深め適切なお客さま対応につとめるため、保健・医療・福祉・介護などさまざまな面から総合的に支える機関である地域包括支援センターの職員が講師となって実施する「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
 高齢化社会が進む現在、来店するお客さまへの対応として、見た目では判断しづらい認知症の方への接し方や声掛けの方法、判断に迷う場合の対応について学習しました。
 また、認知症は誰でもなりうる可能性があるということから、普段からできる予防策として有効な軽い手遊びやゲーム等も実践しました。
 今後、職員が顧客の異変を見逃すことなく金融機関の役割として顧客の財産を守り、地域包括支援センターと連携しながらサポートし支援いたします。
 
 
 
1.受講者数(全営業店および本部にて講座を受講)
 161名

2.受講内容
・認知症についての講義(DVD視聴)
・認知症クイズ
・認知症予防体操
・質疑
 
3.連携先
・沖縄県子ども生活福祉部高齢者福祉介護課
・各市町村の地域包括支援センター
 
以上

【本件に関する問い合わせ先】

縄県労働金庫 経営統括部

担当:與那嶺(よなみね)

TEL098-861-1196

お客さま相談デスク

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